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【整理整頓】リビング学習・おえかき・家事を快適に!2つのアイテムでお悩み解決

突然ですが、皆さまのご家庭の「リビング」は、どのような場所ですか?
リビング学習・お絵かきなど、お子さまを見守りながら家事をこなし、一日が終わればホッと一息。
ゆっくりと疲れを癒し、明日も頑張ろう!と思える場所が、理想のリビングではないでしょうか?

そんな理想から大きくかけ離れたわが家のリビングは、ママを呼ぶ声で手が止まり、家事や片づけが進まず、ごちゃごちゃのままのダイニングテーブル…。

子育て中のママ友からも、同じような声を聞くことがしばしば。わが家だけじゃなかったと安心したりも、やっぱりストレスであることに変わりはありません。

そんな悩みを抱えていたわが家のリビングですが、あるアイテムを活用することで、大きく変化を遂げたのです!

何をどう改善すれば、理想のリビングに近付くのか?わが家のケースを例に、【リビングを整える解決策】をご紹介します。
「おえかき学習トレー」「おかたづけボックス」を使って、親子ともにハッピーになる快適なリビングを手に入れてみませんか?

■【リビングの現実】わが家のケース

仕事が終わり、夕食の材料を急いで買って、保育園に滑り込み。帰宅して、いち早く夕食を準備したい。

<何度も呼ばれて、家事を中断>
私(ママ):「ご飯作るから、あそびながら待っててね!」
息子(3歳児):「ママ~!お絵かきしたい、白い紙どこにある〜?」
私:「いつもの棚にあるから、探してみて!」
息子:「ない!ママがさがして!」

<飽きてしまって、集中力が続かない>
息子:ママ、クレヨンの赤色がどっか行った~(床に落ちた)!探して~
私:ごめん、今はムリだから、ちょっと待ってて!
息子:もういい、あっちであそぶ!ママもきて~

<安心できず、何度も子どもの様子を確認>  
私:(机に書いていたり、汚していないか不安…)
  「今何してる?!机に書いていない~?!」と頻繁に確認。
息子:「してない!ちゃんと紙に書いてる!ママしつこいー!」

<まだ途中だからと、あそびを切り上げない>
私:お待たせ~!ご飯できたから、片づけて〜!
息子:いや、まだあそびたい!ご飯いらない!

夕食作りは目標時間を超え、その後の家事も全て遅れていく。ついイライラしてしまって口調が強まり、息子が泣き出してしまうことも。そんな自分に自己嫌悪、家の中はカオス状態…。

【リビングを整える解決策】

先程ご紹介したわが家のケースで、「分かる分かる!」と共感していただける点はありますか?

こんな状態でも仕方ないか…と諦めかけていましたが、「今より快適なリビングで過ごしたい!」と決意。
自分が何にストレスを感じているのか?を整理して、リビングを整える方法を見つけていきました!

1. 子どもが「自分で用意できる」仕組みづくりを

「ママ、あれ取って~」の声で、何度も家事を中断していたわが家。

いつもの場所にあるんだから、自分で探してほしい。でも、子どもが「探しづらさ」を感じているのも事実で、使いたいものが次々と思い浮かぶのも仕方がないこと。
とは言え、子どもが頻繁に使うものは、実のところ大体決まっています。

つまり、必要なものを最初から全てセットしておくことで、「ママ~」の呼び声が減り順調に家事が進むのです!

◎使ったアイテムは「おかたづけボックス」

この悩みを解決するために役立ったのは、「おかたづけボックス」。
ボックス一つに、散らかりがちな文房具をまとめて収納できます。

裏・表にたっぷりと収納スペースがあり、おえかき帳・クレヨン・ペン・はさみ・折り紙など、仕切りボックスで整理整頓。
使うものを都度取りに行く必要がないよう、息子の必需品を事前にまるっと収納しておけます。

しかも、たくさんの文房具を収納しているのに、机の上はすっきり!キッチンからの整然とした景色に、家事もはかどりました。

ふたが無いので、出しやすく戻しやすい「オープン収納」。中に入っているものが見えるため、「あれ取って~」と大人に頼らなくても、自分でパッと見つけられます。

また、収納場所が一目で分かるイラストシールで、収納場所を定位置に。自然と片づけられている様子に感激しました。

「自分でしたい!」と、自立心が芽生え始めた息子。簡単にお片づけができ、自信を付けるのにぴったりなアイテムです。

2. 集中力が続く「作業スペース」を確保する

次に、「目が届く範囲であそんでくれない」という悩みを改善します。

親は、忙しいと十分に手をかけてあげられない。子どもは、構ってくれないから気を引きたいし、飽きてしまって別のことがしたくなる。
「ママ~!」と呼ぶことを忘れてしまうほど、子どもが夢中になれると助かりますよね?

つまり、親を頼らず作業に没頭できる、子どもにとって快適な「作業スペース」が必要なのです。

◎使ったアイテムは「おえかき学習トレー」

この悩みを解決してくれたのは、「おえかき学習トレー」。A3サイズ対応で、リビング用の学習マットとして、のびのびと使用できます。

テーブルにセッティングしてみると、「わぁ、ぼくの机できた!」と好感触◎。トレーで仕切られた空間を、自分の「作業スペース」だと認識したようです。

あっという間に集中してあそび始め、ほぼ手を止めることなく夕食づくりに取り掛かれました!

「ママ~!」と呼ばれる理由で最も多いのは、床に何かが転がり落ちた際の「〇〇が無い~!探して~」です。

なるほど。「おえかき学習トレー」は、周囲の立ち上がりでガードされ、クレヨンなどが転がり落ちるのを防いでくれます!
粘土やパズルにも挑戦したところ、細かいパーツが転がらず、散らかさずにあそんでくれました。

トレーの中で作業が完結するため、何度も「ママ〜」と呼ぶ手間がなく、子どもにとっても快適な「作業スペース」ですね。

わが家の3歳児は、まだまだやんちゃ盛り。とにかく、クレヨンなどの転がりや落下を防ぎたい!と、四隅をスナップボタンで留めて使用しました。工作や細かいパーツを使う場合も、散らかりにくくなります。

また、上の画像のように、手前のスナップボタンを外して使うことも可能。トレーに腕が当たりにくく、書きやすくなります。ぜひ、お子さまに合わせて使用してみてくださいね!

トレーには「保護マット」が付属されており、文字や絵の書きやすさにも工夫が。ソフト下敷きのような程よい厚みとマットな質感で、紙やノートが滑りにくく、書きづらさがありません。

トレー裏面には、大きな「滑り止め」が4か所。書いている途中でトレーがずれにくく、集中力が途切れません。

なんでも電車や車のように動かしてあそんでしまう息子ですが、トレーを滑らせてあそぶようなこともありませんでした(笑)

3. 安心して「目が離せる」余裕を持たせる

リビングでお絵かきなどをする際、紙からはみ出してテーブルに書いてしまうなど、ひやっとする場面に遭遇しますよね。そうなると、「テーブルの掃除」が新たなミッションに追加…。

そんな事態を避けるため、過剰に子どもの様子をチェックしたり、不安になって「汚していない?!気を付けてね!」とあそびを制限してしまっていました。

つまり、安心できることで、子どもから目が離せる余裕が生まれるのです!

◎使ったアイテムは「おえかき学習トレー」

以前は、紙からはみ出して書いたり、シールが貼られてキレイに剥がれない!など、テーブルが汚れて大変なことに。

「この中で自由にあそんでいいよ!」と声をかけると、最大限にスペースを広げてあそんでいた息子が、トレーの中で上手にあそび始めたのです!

はみ出して書いても、トレーが汚れをガード。先ほどご紹介した「保護マット」のおかげで、トレー本体が派手に汚れることもありません。

安心した私は、キッチンから子どもを確認する回数や、「汚していない?!」とやる気を削ぐ発言を減らすことができました。

4. 作業途中で「切り上げられる」工夫を

完成した夕食を運ぼうとすると、テーブルの上がごちゃごちゃ…。

「食べるから片づけて~」の合図で、「わかった!」と切り上げてもらおうなんて至難の業。
親が片づようとしても、後で続きができなくなってしまうため、「ダメ~!!」と全力でグズります。

ならば、「作業途中の状態をキープ」することで、スムーズに切り上げてくれるのではないかと考えました!

◎使ったアイテムは「おえかき学習トレー」

移動しやすい持ち手付きで、ダイニングテーブルから別の場所へ持ち運びラクラク!作業途中のまま、全てトレーに載せて持ち運べます。

「後で続きからできるよ!」と声を掛けると、あそび足りていない息子を説得することができました!

◎使ったアイテムは「おかたづけボックス」

「おかたづけボックス」は、子どもが持ちやすいサイズ感と軽さで、「ぼくのお道具箱!」と嬉しそう。

使っているものを一度にサッと動かせるので、「ご飯だよ~」の合図で移動開始!中に収納しているものを落としたりせず、少し離れた棚へ上手に片づけてくれます。

【後日談・まとめ】

家事がはかどり、お絵かきやあそびに集中できるようになったわが家。
親子ともに自信を持った結果、リビング学習にもチャレンジしてみました。

ダイニングテーブルでの作業が習慣化されたため、教材を使った初めての学習にも集中できました。

悩まれることが多い「鉛筆の文字あと」「消しゴムのカス」など汚れを防ぐことができるので、気軽に「リビング学習」を取り入れられますね!

近い将来、息子が小学生になって、リビングで宿題をしている姿も楽しみになりました。

今回は、わが家を実例に「リビングを整える解決策」をご紹介しました。

リビングでの家事がはかどれば、親のストレスが解消。だんだんと表情や口調が変わってくる“ちょっぴり怖い姿”に出会わないですむので、子どもにとってもハッピー!

サクラクレパスには、「家事をラクに」「子どもが自分でできる」をテーマにしたお片づけアイテムを、他にもご用意しています。
皆さまも、何にストレスを感じているんだろう?を整理して、ご家庭にぴったりな方法を取り入れてみてくださいね。

収納用品 おえかき学習トレー ホワイト A3

1,650 (税込)

収納用品 おかたづけボックス モカ B5

2,420 (税込)

収納用品 おかたづけボックス ホワイト B5

2,420 (税込)



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